ムツゴロウさんのプロフィール

ムツゴロウさん
ムツゴロウさん(畑正憲)
エッセイストとして世間に知られるようになり、ナチュラリストとしての活動で世間的な知名度を高めた。
その他、特殊なジャンルでのタレントとしても活躍。
彼は幼い頃より生き物に関心が深く、他方で文学への関心が高かったものの親の意向もあって東京大学理学部で動物学を学んだ。
卒業後は教育用の科学映画の作成に関わり、ここでも生き物との関係が深くなった。その後動物関連のエッセーなどで作家としてデビュー。特にそのあだ名であるムツゴロウを冠したシリーズで人気を博す。他にやはり生物学の色が濃い小説も著す。 その後動物との共棲を目指して北海道に移住、後にこれが「ムツゴロウの動物王国」へと発展する。 その他動物に造詣の深いキャラクターとして動物番組に登場し、あるいは特殊な趣味に関わってのテレビ出演もある

ムツゴロウ王国

結婚し、娘をもうける。娘を生物に深く触れさせて育てたところ、魚の命を奪って食べることを拒絶するようになったことに衝撃を受け、もっと深く生の自然に触れさせて、表面的な生き物好きの精神の虚弱さを払拭させて育てることを決意した。
東京を離れ、北海道厚岸郡浜中町の嶮暮帰島に移住。さらに対岸の浜中町に移り「ムツゴロウ動物王国」を開園。その後標津郡中標津町にも広大な牧場やログハウスの自宅を有したムツ牧場を開園。ここで多くの動物を飼育しながら文筆生活を送るうちにヒグマとの生活を描いたエッセイや、天然記念物に指定された動物の保全の現状を追跡したルポなどで文壇での成功をおさめる。
その後、彼のエッセイに共鳴してこの共同生活に加わる若者が増えた。この共同体の姿がテレビ番組としてシリーズ放映されて人気番組となった。
「ムツゴロウ動物王国」は原則非公開だったため、北海道で培ったノウハウを生かし、「都会の人々に動物にふれあってもらう」というコンセプトで、2004年7月28日、東京都あきる野市の東京サマーランド内の約9万m²の敷地に観光施設としての「東京ムツゴロウ動物王国」を開園。

映画

[編集] 監督・脚本

  • 子猫物語(1986年/東宝・フジテレビ)
  • クルタ 夢大陸の子犬(1995年/日本ヘラルド映画)

[編集] 出演

  • 南へ走れ、海の道を!(1986年/松竹)
  • 遙かなる山の呼び声(1980年/松竹)
  • ラブ★コン(2006年/松竹)

[編集] 原作

  • REX 恐竜物語(1993年/松竹)
  • ムツゴロウの結婚記(1974年/松竹)

[編集] 字幕監修

  • ウォーターシップダウンのうさぎたち(1979年/日本ヘラルド映画)

TV活動

  • ムツゴロウとゆかいな仲間たち(フジテレビ系)

1980年より21年間に渡り、年数回のスペシャル番組として放送された。放送枠は「火曜ワイドスペシャル」や「火・曜・特・番」・「金曜エンタテイメント」などのゴールデンタイム、チャンネルα,土曜と日曜の昼の再放送枠など変動が多い。動物王国で暮らす動物や住人達の生活をありのままに綴ったドキュメンタリーや、畑氏が世界を巡り風土に根ざして暮らす犬・猫など家畜や貴重な野生動物などのリポートを放送。
数々の猛獣と体で当たっていく姿は有名で、ライオンと柵越しに接していたところ、右手中指第一関節から上を食い千切られるという事故も放映された。

  • 力あわせてゴーゴゴー!!(フジテレビ系)
  • ゲスト出演した際に、暴走するボブ・サップを、猛獣を扱うようになだめたことがある。また別の放送回では、堀内健(ネプチューン)に「よぉーしぃよぉーしぃ」と撫でられた際に、「それは俺がやるんだよ!俺の盗るなよ!」とツッコんだ。

  • めちゃめちゃイケてる(フジテレビ系)
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系)
  • テレフォンショッキング
  • 笑っていいとも!年忘れ特大号(1993年)
  • テレビ朝日 ぷっすま「飼い主様当てクイズ」出演
  • TBS(JNN) ニュースの森「ヘビへのマイクロチップ挿入」出演
  • TBS 地球!ジオグラTV「母性の神秘」協力 監修
  • 台東ケーブルテレビ「狂犬病予防注射」出演
  • 日本テレビ 世界まる見え!テレビ特捜部「オーストラリア動物救急24時」協力 監修
  • NHK ためしてガッテン「糖尿病新薬」出演

著書

  • 1967年 われら動物みな兄弟 愛と生命の科学
  • 1970年 生きる アメーバから人まで
  • 1970年 ムツゴロウの博物志 正・続・続々
  • 1970年 もの言わぬスターたち
  • 1971年 ムツゴロウの青春記
  • 1972年 どんべえ物語 1-2
  • 1972年 ムツゴロウの無人島記
  • 1972-75年 ムツゴロウの絵本1~4
  • 1972年 ムツゴロウの結婚記
  • 1972年 ムツゴロウの大勝負
  • 1973年 ムツゴロウの獣医修業
  • 1973年 ムツゴロウの大漁旗
  • 1973年 ムツゴロウの動物巷談
  • 1973年 ムツゴロウの動物王国
  • 1974年 ムツゴロウのため息
  • 1975年 ムツゴロウの愛馬行進曲
  • 1975年 ムツゴロウの雑居家族
  • 1975年 学校さよならよ
  • 1975年 無頼の船 ムツゴロウの海洋活劇
  • 1975年 ムツゴロウのゆうびん箱
  • 1976年 ムツゴロウの雑食日記
  • 1976年 ムツゴロウの玉手箱
  • 1976年 ムツゴロウの事件簿
  • 1976年 ムツゴロウの大対談
  • 1976年 ムツゴロウの間奏曲
  • 1976年 ムツゴロウの純情詩集
  • 1976年 ムツゴロウの大悦声
  • 1977年 ムツゴロウの千変万化
  • 1977年 ムツゴロウの麻雀記
  • 1977-79年 畑正憲作品集 1-18
  • 1978年 根釧原野
  • 1978年 さよならどんべえ
  • 1978年 ムツゴロウの素顔
  • 1978年 ムツゴロウの本音
  • 1979年 ムツゴロウの少年期
  • 1979年 ムツゴロウの放浪記
  • 1979年 ムツゴロウの野性教育
  • 1979年 畑正憲の精密麻雀
  • 1979年 ムツゴロウ動物記ヒグマ再び
  • 1980年 ムツゴロウの人間教育
  • 1980年 象使いの弟子 ムツゴロウ世界漫遊記之内
  • 1980年 ムツゴロウの自然教育
  • 1980-83年 ムツゴロウのアルバム 1-6
  • 1981年 ムツゴロウのオーストラリアふしぎ旅
  • 1982年 ムツゴロウの人間飛行
  • 1982年 ムツゴロウの大交遊日記 広済堂出版
  • 1982年 ムツゴロウのにっぽん大旅行
  • 1982年 ムツゴロウの娘よ 1-2
  • 1982年 わが王国の住人たち
  • 1983年 ムツゴロウのブッシュマンを訪ねて
  • 1983年 ムツゴロウのさわやか日記
  • 1983年 ムツゴロウの人間旅行
  • 1984年 動物王国ラプソディ
  • 1984年 ムツゴロウの人間紀行
  • 1984年 ムツゴロウ麻雀物語
  • 1984年 ムツゴロウの人生航海術
  • 1985年 ムツゴロウの碁好き六好き
  • 1985年 ムツゴロウの人生読本
  • 1985年 ムツゴロウの世界博物志 1-2
  • 1985年 ムツゴロウの人間歩行
  • 1986年 ムツゴロウの猫読本
  • 1986年 ムツゴロウの自然を食べる
  • 1986年 子猫物語
  • 1988年 ムツゴロウの馬読本
  • 1988年 動物王国ノクターン
  • 1988-89年 ムツゴロウとゆかいな仲間たち1-10
  • 1990-91年 ムツゴロウの図書館 1-7
  • 1993年 ムツゴロウ動物王国の四季 日本経済新聞社
  • 1994年 森からの警告 畑正憲vs.C・W・ニコル対談集
  • 1995-97年 ムツゴロウの馬を訪ねて地球一周
  • 1995年 真説動物王国物語
  • 1995年 ムツゴロウの犬めぐり
  • 1996年 ムツさんジェルミ魔の島漂流記 ジェルミ・エンジェル
  • 1997年 動物王国オフィシャルハンドブック
  • 1998年 ムツゴロウのどこ吹く風
  • 1998年 ムツゴロウの人生上達の術
  • 1999年 ムツゴロウの動物交際術
  • 2001年 命に恋して―さよなら「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」
  • 2004年 ムツゴロウとゆかいな動物たち 畑正憲画集
  • 2006年 人という動物と分かりあう
  • 2007年 犬はどこから…そしてここへ
  • 2011年 最新書「ムツゴロウの地球を食べる」

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